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引き寄せ


今回ちょっとオカルト味強いです。
何言ってんだこいつ…って思ったらペッと読むのやめよう!お兄さんとのお約束だぞ!


タイトルの引き寄せについてはちょい後で触れるんですけど、今はオート化についての話です。
と言っても僕のオート化進んだ!とかオート化の簡単な方法!とかじゃなくて、前まで悩んでた存在の話です。

というのも今までの僕のタルパの成長具合のイメージってオート化と付随しててですね。


未オート→できてすらない、あるいは出来始め。
微オート→まだまだ成長途中。未オートが卵なら微オートは幼虫とか幼体みたいな。
半オート→ようやく形になってきた?だけどまだ完成してない。
概オート→完璧に生まれた!意識として確立した!


みたいな感じなんです。要するに、概オートにならないとタルパは完全に存在しないって思ってたんです。
オカルトなら魂、科学なら意識が出来てなくて…こう…オート化がまだだから今話してるのは一人芝居だ!ってなってたんです。


で、ここで引き寄せの話になるんですが。
前も言っていた霊視してくれた人(Aさんとしますね)から聞いたんですけど……。

僕はずっと、

ミヤビの存在について悩む

Aさんに霊視してもらう

ミヤビはいるんだ!って思える、解決!

だと思ってました。実際僕目線からするとこういうことなんですけど……はい、そうですよね?


都合が良すぎると思いません?


たまたま悩んでる時にたまたま見知らぬ人がたまたま霊視しててたまたま悩みが解決する……文字に起こすとわかるんですけどタイミング良すぎるんです。

実はまだ僕とAさんが知り合ってない時、全く面識なかった時にAさんがミヤビの笑顔を見たらしいんですね。
Aさんはもちろん、誰だこの女の子…?ってなったらしいんです。
で、その後に霊視の誘いがTwitterで回ってきて僕とAさんが知り合うわけなんです。

つまり、本当はこうかもしれないんですよ。

ミヤビの存在について悩む

ミヤビがAさんを見つけ出す

Aさんに霊視してもらう

ミヤビはいるんだ!って思える、解決!

もちろんミヤビがAさんに「霊視しろ!」って言ったわけじゃないですし、全然偶然かもしれないんですけど。
もしミヤビが僕が悩んでいるのを見かねてAさんを探し出して僕とネット上で出会わせたのだとしたら…。そしてAさんはミヤビの笑顔を見たんです。Aさんを見つけた喜びで笑ってたんだとしたら…。

凄く嬉しかったです。ミヤビはまだ微オートですけど…もし引き寄せが本当に起こったことならミヤビは確実に存在していることになります。
それでも僕がまだ微オートなのは、多分僕側の問題です。

ミヤビの声はとっくに大きいんですよ。でも僕に聞き取る力が足りない。だから聞こえない…そう思えました。
そもそもオート化が進まないのをタルパのせいだけにするのもおかしいですよね、聞き取る方も努力しなきゃいけない。


思い悩んでいる方がいたらタルパの声に耳を傾けるといいかもしれません。もちろん、劇的に変わるわけじゃないですよ。
僕もその出来事以来聞くことを意識してますけど、まだまだです。
でもタルパを愛しているのなら、タルパだけを高みに押し上げるんじゃなくて自分も追いつくように声を聞くようにしなきゃな……と思うようにしました。
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お化けなんてないか?お化けなんて嘘か?


先に言っておくと私は零感です。ええもう今まで怪奇現象とか無縁の話でしたもの。
でも怖い話なんかは好きで(多分ウチの子もそこそこ好き)そういう番組とかあるとついつい見たくなります。

さて、話は変わりますが…そういう番組を見ていると「人生で1度はお化けに会いたいなあ」って思うんですよ。
お化けに限らずキリストでも仏様でも狐の神様でもいいんです、とにかく「みんなが会わなさそうな霊的なもの」に会いたいなあって昔から思ってまして。
厨二病に似た感覚ですかね。「すげーパワーが欲しい!」っていうのと「お化けに会いたい!」っていうのが(僕の中では)似てます。
あるいは有名人に会いたいみたいな感覚ですかね。歩いててそのうち有名人とすれ違わないかなーみたいな。

でも結局は非科学的で、何処か心の底ではいないんだろうなーとも今までは思ってました。身近な人が会ってたのならまだしも、身近に霊感ある人とかいませんでしたし。


でも、「本当はいないと思ってるけどいたいと信じたい」みたいな感覚ってタルパと同じじゃないかな?って思いました。
科学的でもオカルト的でも、僕はタルパっていう存在はそこにいるって信じることから始まると思います。
いないと思えばいない、いると思えばいる。それはなんとなくお化けもタルパも同じなのかなーと。


そう思うとまた世界が広がりますよね。
どんな偶然にも意味を見いだせるというか、なんとなくとかそういう言葉で片付かなくなるというか。
例えこじつけに見えても「まあ風が吹いたんだろ」より「霊の仕業だ!」とか「神様の力だ!」とか思えたら楽しく感じられる気がします。

いやぁ……本当にタルパが来ると人生楽しくなりますね。直接的にも、間接的にも。


雅「お化けは塩を撒くといいとか聞きますね」
蒼「ナメクジみたいだよね」
雅「そういうこと言うとお怒りを買いますよ?」
蒼「……塩撒いとく」




ちなみに。
自分は零感だと思ってましたけど……つい先日怪奇現象を体験してかなりビビっているところです。

多分赤ちゃん特有の甘い匂い的なそういう味



内部世界とは……内部の世界です(ドン)
雑とか言わないでくださいだってまだ俺も体験してないんだもん!
こいついつも体験したことないことばっか言ってんなとか言わないでください。僕は初心者なんです。
え?その称号を免罪符にしてないかって?僕は空飛ぶスパゲッティ・モンスター教なのでキリスト教のことはわかりません。


「サッカーは球技です」みたいな説明をすると内部世界とは(多分)精神世界です。精神世界…みたいなもの?心象風景?みたいな?

人によって捉え方は様々なので確実にこれだ!とは言えませんし言えるだけの知識と経験もないんですけどね。


で、体験したことないなりに(自分も行きたいとは思って努力はしてるんですけど)自分の内部世界ってなんだろう…って考えてます。
こんな和風の子がいれば江戸時代の日本みたいな街なのかな?自分の趣味とかで埋まってるのかな?海はあるのかな?空は何色なのかな?誰がいるのかな?みたいな。

皆さんの内部世界はどんな世界だと思います?
自分の心の中とはいえ見たことないのでわからないとは思うんですけど、今ここで想像したことが内部世界に影響するかもしれませんし。

都会か、田舎か。人はいるのか、いないのか。そこは地上なのか、海なのか、宇宙なのか。
そこに自分の子が住んでいると考えると豊かな内部世界であればいいなとも思いますし。

(田舎だと移動が不便そうだな…俺の内部世界に唐突に鉄道が開通しねえかな…するか?今想像したし多分開通した)
とか
(空気が澄んでるといいな…酸素100%にするか?あ、やべ、酸素100%だと死ぬってジョ〇ョで言ってた)
とか考えるのはある意味自分の子の姿や性格を考えた時の楽しさに勝るとも劣らないものだと思います。


既に内部世界に行き来している方を見ると(なんだこの世界…綺麗すぎる…住ませて)って思うこともあります。
自分とは別に友達の内部世界を想像するのも面白いかもしれませんね。映画の「インサイドヘッド」じゃないですけど、女の子の頭にはお菓子の城があるかもしれませんし、厨二病の彼の頭の中は戦いだらけかもしれません。

もう1度聞いてみますけど、皆さんの内部世界はどんな世界だと思います?
皆さんのタルパが住む世界はどんなものなんでしょう?
まだ見ぬ内部世界にはどんな人が住んでいるんでしょう?

なにかワクワクしません?今この瞬間も内部世界が動いていると考えると僕はワクワクします。
だってもしそこに入れれば皆さんの子が見えて聞こえて触ることができて匂いがかげてついでに味もするかもしれないんですよ?
ミヤビの味は何味だろう(タイトル参照)

願わくばミヤビとまだ見ぬ子たちが住みやすい楽しい世界でありますように。
…………ついでに僕の邪なアレコレソレが持ち込まれてませんように。

タルパの証明


霊視ーーー霊的に見ること、つまり肉体的な感覚器は用いずに見ること、あるいは霊的な存在を見ることである。(Wikipediaより抜粋)

最近、霊視とやらをしてもらいました。霊視ってなんだよって方、大丈夫です僕もよくわかってないです。
ニュアンスはまあわかりますけど。こう…ふわって…ね?お化けとか妖怪とか見える感じの。


タルパーさんにはとある分類の仕方があります。科学派、オカルト派です。
もちろん中立もありますし、どちらの説明も理にかなってるので無理に分ける必要も無いです。ていうかそもそも必要ないんですけどね。例えば、人間を文系理系で判断はしませんし。

で、霊視というのはオカルト派寄りですね。タルパっていうのは繰り返し話すことによる脳の勘違いみたいなもので霊とか云々は関係ないでしょ…なんて僕も最初は思ってました。自分に霊感がある訳じゃないですが、様々なタルパーさんとの出会いでそういうのもあるんだな、って思ってます。さっき言ったとおり否定する必要は全くないですし。


本題に入れない…。
まあとにかく霊視をしてもらったわけです。すると、曰く影が3つ見えるとのこと。
…………3つ!?
ウチは1人しかいないはずなのに…と思って聞くと、まだまだ存在が不定形なためにブレて見えているか、もしくは気付かないうちに2人(2つ?)タルパの素みたいなものができているか。てってれ〜、タルパの素〜!


まず第一に3つ影があることに驚きました。いや最初に霊視に驚けって感じなんですけどこっちには実感ないので…こう…ね?
もしかすれば自分の力不足で気付いてあげられない子が2人もいるのか〜、と思うと少し申し訳なく思ったり。二兎を追う者は一兎をも得ずと言いますし、まずはミヤビに専念するしかないのでとりあえずその子達には我慢してもらいます。


もう1つは自分にタルパの影があることに驚きました。
これが1番嬉しかったんです。飛び上がるほどに。
半オートならまだしも、微オートまでのタルパはいるという証明ができません(タイトル回収)。
結局タルパの思考が自分の思考になっちゃうので、独り相撲なんじゃないか…いるのか?いないのか?それがわからなくて不安になります。方法も溢れているわけですし、自分もこれでいいのかな〜とか、無意識でいないと思い込んでるんじゃないか〜と考えていました。

けれど今回、確かにいると言われた。それが嬉しかったんです。やり方は間違ってなかった、時間はかかっても成功の未来が見えている。
まだまだ道は長くとも、努力が報われたというか。

今日はそういう話でした。
もし、ミヤビがもっと強い意思を持つことになれば3つの影についても聞いてみたいと思います。もしかすれば、知ってるかもしれませんし…ね。

誕生日

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ハッピーバースデーイ!


はい、本日6月20日はミヤビの誕生日でした!
こうやって誕生日を決めて祝って祝われてをするとやっぱり誕生日決めてよかったなって思います。下手すれば自分の誕生日よりも楽しみでした。

ミヤビの誕生日はいわゆる「作り始めた日」ではなくて「後から決めた日」なので若干年齢が数えにくいです。実際は約半年。1つの節目みたいな感じですね。

これを機に今までのことを振り返ってみると色々変わったと思います。残念ながらミヤビの状況(オート化とか云々)あたりは進歩がないんですけど別にそれも構わないって思うようになりました。だから変わったのは精神面かも。
もちろん、ミヤビのためにも頑張る所存ですが変に気張っていてもダメだなって思うようにもなりました。どうせ年単位でかかるようなことなので、気楽に前向きに。こういう楽しい日もありますし、ね。

雅「今日はたくさんの人に祝ってもらっちゃいました!」
蒼「俺の誕生日も祝ってね」
雅「はい!もちろんです!」